終幕の準備

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リアル7巻/井上雄彦

2007年12月4日
第1刷発行
集英社

亮の障害者に対するイメージである、良い人で、弱く、大人しいというのは、大部分の日本人にあるイメージではないでしょうか?
テレヴィで取り上げられるのは、障害にも負けず、やる気満々で、いろんなことに挑戦する人ばかりの印象があります。
たしかにそういう方も多いでしょうが、同時に、後天性の障害によって、無気力になったり、引きこもってしまっている人も多数いるのではないでしょうか?
そういうのもまた現実だし、障害のあるなしに関わらず、そういった人もいると思います。
なんだか今の日本のあり方では、そういう人々の姿ってのは隠されているように感じてしまいます。
その点では、この『リアル』は、障害を持たされた方の様々な思いというものが描かれてあり、バスケマンガであり社会派マンガ、という印象があります。
バスケシーンもはらはらしながら見てましたが、それ以上に、あるフィンランド人の「日本人は障害者をどこに隠しているの?」という言葉を思い出しながら読んでいました。

うん、感想になってない 笑

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